大田区議会 2020-11-27 令和 2年 第4回 定例会−11月27日-02号
また、大気汚染の状況については、オキシダント濃度は上昇傾向にあるものの、大気汚染自体は改善されているとし、ぜんそく児童数の増加については、大気汚染よりもダニやカビが原因であると理解されていると指摘し、現在では医師の管理の下での予防薬も含めた吸入、服薬などのコントロールが可能となっており、ぜんそくに関しては、転地療法は過去のものになりつつあるとの見解を示しております。
また、大気汚染の状況については、オキシダント濃度は上昇傾向にあるものの、大気汚染自体は改善されているとし、ぜんそく児童数の増加については、大気汚染よりもダニやカビが原因であると理解されていると指摘し、現在では医師の管理の下での予防薬も含めた吸入、服薬などのコントロールが可能となっており、ぜんそくに関しては、転地療法は過去のものになりつつあるとの見解を示しております。
◆荒尾 委員 光化学スモッグのところで、43ページに表6がありますけれども、学校情報注意報、あと警報及び重大緊急報とあるのですけれども、この間ずっと減少傾向にあって、令和元年度になって学校情報が4件、注意報が2件、若干増えているように思うのですけれども、まとめの中で、光化学オキシダントの値、これが環境基準、全ての局で環境基準を達成できなかったとまとめられているのですけれども、この原因というのは気候に
また、大気汚染及び自動車排気ガスは、環境基準が設定されている測定項目のうち、光化学オキシダントを除く全ての項目におきまして、全測定地点で環境基準を達成してございます。 ◆杉山 委員 騒音については、夜間において西嶺町、南千束、羽田五丁目、田園調布本町の4か所全てで環境基準を超過している。特に夜間の環境基準を超過している。睡眠が、これは阻害されます。睡眠時には血圧を下げ、痛んだ血管内を修正します。
光化学オキシダントについては、環境基準を達成できておりません。光化学オキシダントは光化学スモッグの原因となり、夏場に高くなります。昨年度の東京都による光化学スモッグ注意報の発令日は、世田谷区がございます区南部で五日間、都全体では七日でした。昨年は三日でした。いずれにしましても、ここ数年は発令日数は少なくなってきております。
二酸化硫黄、一酸化炭素、浮遊粒子状物質、二酸化窒素、光化学オキシダント、微小粒子状物質(PM二・五)となってございます。 測定結果でございます。一枚おめくりいただきまして資料1をごらんください。 六項目ございまして、それぞれの測定局ではかっております。この中で右から二番目の列ですが、光化学オキシダントがいずれも環境基準達成状況、バツとなってございます。
それから、58ページのところに大気汚染について書かれているのですけれども、大気汚染については、ほかのところは基準内だけれども、光化学オキシダントが上昇していて、基準よりも多いということが書かれているのですけれども、これについては、区としてはどう判断されておられますか。区民の健康に関してと、それからこれを基準内のようにするにはどうしたらいいのかとか、そういうことはありますか。
通過交通がふえることによりまして大気汚染が悪化するのではないかという御懸念、当然のこととは思いますけれども、区では、富士見丘地域のほかにつきましても、環7ですとか区役所前ですとか4カ所と、東京都でも区内に2カ所の大気汚染、観測してございますけれども、光化学オキシダントにつきましては、区内全部、東京都も含めて全部で基準を満たしておりませんけれども、ほかのものにつきましては全て基準内で、漸減傾向にございますので
二酸化硫黄、一酸化炭素、浮遊粒子状物質、二酸化窒素、光化学オキシダント、微小粒子状物質、一般的に言われるPM二・五の六項目となっております。 測定結果でございます。次のページを開いていただきますと、表になっておりますが、二酸化硫黄、一酸化炭素、浮遊粒子状物質、二酸化窒素については、全ての測定室において環境基準を達成しております。かなり低い値となっております。
項番3、光化学オキシダントでございます。空気中の窒素酸化物などが太陽からの紫外線を受け、化学反応で光化学スモッグの原因物質となるもので、濃度が高くなりますと、目や喉などに痛みを引き起こすとされております。こちらにつきましては、台東区では、環境基準を満たしていない状態が続いております。 資料の一番上の表をごらんください。
二酸化硫黄、一酸化炭素、浮遊粒子状物質、二酸化窒素、光化学オキシダント、微小粒子状物質、一般的にPM二・五と言われるものの六項目でございます。 測定結果は次のページをごらんください。二酸化硫黄、一酸化炭素、浮遊粒子状物質、二酸化窒素については、全ての測定室において環境基準を達成しており、低い値となっております。 経年変化の表を次のページにつけております。あわせてごらんください。
この中で、光化学オキシダントは環境基準を達成できておりませんが、それ以外の項目はおおむね環境基準を達成しております。航空機のエンジンには国際基準に基づく排出規制が課せられ、国際基準に適合したエンジンを搭載した航空機でなければ国内を飛行することができないこととなっております。空港機能強化による影響につきましては、国や東京都の調査結果も参考にしながら、環境への負荷を低減するように国に求めてまいります。
光化学オキシダントは、残念ながら環境基準を達成できておりません。 また、浮遊粒子状物質につきましては、雪谷測定局以外の7局で環境基準を達成しております。 また、50ページでございますけれども、アスベストの一般環境中の濃度調査を行っております。アスベストにつきましては、平成27年度に調査地点を糀谷・羽田地域庁舎の分室を新たに追加し、大森地域庁舎と雪谷特別出張所を合わせ、3か所で行っております。
測定項目は、二酸化硫黄、一酸化炭素、浮遊粒子状物質、二酸化窒素、光化学オキシダント、微小粒子状物質(PM二・五)の六項目です。測定結果は表のとおりでございます。二酸化硫黄、一酸化炭素、浮遊粒子状物質、それから二酸化窒素については、全ての測定室において環境基準を達成しております。
イとしまして、公開する測定項目ですが、微小粒子状物質、浮遊粒子状物質、光化学オキシダント等、ほか全部で14項目となります。 裏側を見ていただきますと、ホームページのイメージということでごらんいただければと思いますが、上側がトップメニューになります。
◎環境課長事務取扱資源環境部参事 かつての環境測定は、例えば区内6か所に設置した測定室がございますので、そこから伝送されたデータをコンピューターで処理して解析を行っているところでございまして、またそれらはご存じのように板橋区の大気情報システムで、ホームページで公開しておりますけれども、現在、25年度の環境白書の中身を見ますと、項目的には二酸化硫黄、オキシダント、光化学スモッグの原因物質です。
◎平野穣 環境課長 環境測定の常時監視につきましては、光化学スモッグのほか浮遊粒子状物質、窒素酸化物、光化学オキシダントなどについて、分庁舎に測定局を設置して常時監視しているところでございます。
ただし、光化学オキシダントについては、全測定局で未達成でございます。またこの間の光化学スモッグの注意報の発令日数は2日間、平成25年度と比較すると1日増加でございました。光化学スモッグの学校情報の提供日数は2日間で、平成25年度と比較しますと5日減少しております。
│ ├─────────────┴───────┴─────────────────────────┤ │環境清掃部 │ ├──┬──────────┬───────┬─────────────────────────┤ │ │環境課 │4月17日 │・窒素酸化物・オキシダント
まず、測定しております大気汚染物質ですが、左から、二酸化硫黄、一酸化炭素、浮遊粒子状物質、二酸化窒素、光化学オキシダント、微小粒子状物質の六つの物質でございまして、一番右側にございます微小粒子状物質、いわゆるPM二・五でございますが、こちらにつきましては、平成二十三年度より東京都において実施しているものでございます。
事務事業の1でございますが、大気汚染の測定の実施でございますが、区役所と四つの支所にそれぞれ測定室を設けておりまして、二酸化窒素や光化学オキシダントなどの汚染物質を常時測定しております。また、ダイオキシンについても、年に六回でございますが、測定をしております。なお、東京都からの情報によりまして光化学スモッグ注意報が発令されたときなどは区民や学校等に向け注意喚起を行っております。